今日の朝礼は・・・・
- 公開日
- 2018/02/19
- 更新日
- 2018/02/19
校長日記
今日の朝礼は、17日のホームページでお知らせしたように、「ふわふわことばをさがせ」をテーマに取り上げました。
「ふわふわことば」とは、「人のきもちをやさしくすることば」。
人の心を温かくする言葉でもあります。
その反対が、ちくちくことば。
「人のこころをきずつけることば」です。
そこで、ふわふわことばには「ふわふわグー」を、ちくちくことばには「ちくちくひとさしゆび」を出してもらいました。
スタジオでも、スタッフの子ども達が、「すてきだね」「がんばってね」「さすが」「やさしいね」にはふわふわグーを、「ばか」「きもい」「うざい」「だまれ」にはちくちくひとさしゆびを出してくれました。
羽生結弦選手が金メダルを取りました。
その後のインタビューで、何度も「感謝」という言葉を使っていました。
昨日の小平奈緒選手も、「皆さんにありがとうと言いたい」とインタビューに答えていました。
みんなのきもちをやさしくする「ふわふわことば」です。
これに対して、6月19日の朝礼で紹介した「わたしの最もきらいな言葉」は?
「きらい」もちくちく言葉ですが、最もきらいな言葉は、「死ね」です。
そこで、「2月19日8月33分以後、これらのちくちく言葉は使うのをやめましょう」と呼びかけました。
ふわふわ言葉ばかり使っている人は、幸福な人生を送ることができます。
これに対して、ちくちく言葉ばかり使っている人は、幸せな人生を送ることはできません。友達をなくすからです。
以上が、今日の朝礼の要旨です。
布袋小学校全体に、ふわふわ言葉があふれることを願っています。
スタッフのみなさん、ご苦労様でした。