学校日記

1学期 たてわりあそび

公開日
2018/06/20
更新日
2018/06/20

児童会活動

本日、1学期 たてわりあそびが行われました。

各学年から集まった集団で、6年生がリードしていっしょに遊ぶものです。

かつてはガキ大将みたいな存在がいて、小さい子を束ねて毎日のようにいっしょに遊んでいました。
その小さな社会の中で、子供なりのルールやマナー、人間関係の大切さを学んでいきました。
しかし、塾やお稽古事、そして少子化により、そうした姿は見られなくなってきました。
その結果増えてきたのが、異年齢集団内でのトラブルです。

たてわりあそびは、異年齢で遊ぶことにより、高学年は低学年をいたわり、低学年は高学年にあこがれるという関係を意図的につくろうとするものです。

今日は、どのチームからも笑顔と歓声があふれていました。

最後には、すてきな振り返りができていました。

今後も定期的に行っていきます。