マキの樹の治療
- 公開日
- 2018/09/18
- 更新日
- 2018/09/18
今日の布袋小
本校のシンボルツリーであるマキの樹が枯れ始めています。
今日から樹木医の今枝さんに治療を行ってもらっています。
マキの樹を支えている支柱(丸太)を除去します。
樹冠の周りに50Øの足場交換パイプを利用し、深さ80cmほどの穴を開けます。
穴の中にビーナスライトを入れ、空気の通り道を確保します。
実が付き始めているので、できるだけ除去します。
今後、10月いっぱいごろまでかけて、土壌改良まで行います。
治療が終われば、来年の6月までには樹勢が回復するそうです。