たてわりあそび
- 公開日
- 2018/11/01
- 更新日
- 2018/11/01
児童会活動
昨日は、児童会主催のたてわりあそびを行いました。
かつては、地域ごとに異年齢集団で遊んでいた時代がありました。
その中で、年長者は年少者をいたわり、年少者は年長者に敬意を示す、すなわち互いに思いやることを自然と学んでいったのです。
しかし、今はそうした機会はほとんどありません。
そのために、通学班でのトラブルが目立つようになってきたのです。
たてわりあそびは、異年齢集団での遊びを通して、その経験不足を補うために行なっています。
昨日も、6年生が計画を立て、遊びをリードしていました。
5年生以下はリーダーに協力し、楽しそうに遊ぶ姿を見ることができました。
5年生は、来年には自分たちが計画を立てる側になります。そうして、少しずつリーダーとしての自覚が育っていくのです。
昨日の様子をご覧ください。
3学期にも行います。