人権週間に向けて
- 公開日
- 2024/12/02
- 更新日
- 2024/12/02
校長日記
ひなたぼっこが気持ちのよい季節となりました。
校舎の3階から北の方を眺めると、雪山がきれいに見られます。
運動場では寒さに負けず、体育科の授業でがんばるほてっこの姿がありました。
5年生のTボールでは、2年連続MVPを受賞された大谷選手からいただいたグローブを活用しています。
教室では、互いの考えを聴き合う姿が、あちらこちらで見られました。
12月4日(水)からの一週間は人権週間となっています。
布袋小は「聴き合い・支え合い」をキーワードに学習活動を行っていますが、先日、あるテレビ番組から「『支える』ときには、『支えられる側』のことを考えて行動するべきだ」ということを学びました。
相手のことを理解して、「分からなさ」や「困り感」に寄り添いながら支えられる人でありたいと思いました。
また、「分からない」ときや「困った」ときには、誰かに頼ることも大切だと、改めて考えました。
布袋小には、頼りになる人がたくさんいます!