脱穀・もみすり体験(5年)
- 公開日
- 2008/11/13
- 更新日
- 2008/11/13
5年
11月10日(月)に、支援ボランティアの方々と共に、「脱穀・もみすり」の体験をしました。現在の脱穀機と、昔ながらの足踏み式脱穀機を使って体験をすることができました。
現在使われている脱穀機は、稲を束ねたものを機械に通すだけなので、子どもたちも支援ボランティアさんの指導のもと、簡単にできていました。しかし、昔ながらの脱穀機では、足踏みをして中のローラーを回転させながら、稲の束をしっかりと持っていなければならないので、何人もの子どもたちは、ローラーに稲が巻き込まれていました。そのため、一度失敗した後、何度か挑戦している子もいました。多くの子が、「難しいけど楽しい!」と話していました。
次回の体験は「もちつき」と「花もち作り」です。今回、自分たちで脱穀したお米を使います。活動が待ち遠しいですね。