福祉実践教室で勉強しました(4年)
- 公開日
- 2008/11/21
- 更新日
- 2008/11/21
4年
11月19日(水)に福祉実践教室を実施しました。4年生は聴覚障害の方からいろいろ教えていただきました。聞こえない人が相手に何かを伝える手段として、口話、筆談、空書、身振り、手話、指文字などがあるそうです。やってみるとなかなか難しくうまく相手に伝わりません。また、音声のない生活では、朝目覚まし時計の音が聞こえない、火災などの放送が聞こえないなど不便なことも多いようです。障害のある方のことを理解して、私たちが共に生活するためにはどうしたらよいかを考えるよい機会になりました。今日教えていただいた手話を友だちや家族にも広めていって、手話で挨拶ができるようになるといいですね。