「もちつき・花もち作り」体験(5年)
- 公開日
- 2008/12/22
- 更新日
- 2008/12/22
5年
12月17日(水)に、「もちつき・花もち作り」を支援ボランティアの方々に教えてもらいながら体験しました。子どもたちは、家庭科で作ったエプロンを着て、2つの体験をしました。
もちつきの体験では、ボランティアの方と子どもでつくたびに、「よいしょ!よいしょ!」とみんなで声をかけ合っている様子が印象的でした。
また、花もち作りでは、竹の枝に紅白のおもちを交互に付けていきました。花もちのできばえは、それぞれ個性のあるものとなりました。もち一粒を大きく付けている子、小さく付けている子など、様々な工夫をすることができました。その後、自分たちでついたおもちを味わうことができました。どの子も満面の笑みで、きなこもちをおいしそうにほおばっていました。
自分たちで苗を植え、そして、稲の成長を見とどけ収穫する。最後にそのお米で作ったおもちをほおばる。自分たちの口に入るまでにどれだけ時間と人手がかかり、一粒一粒のお米が貴重なものか。一人一人の記憶にいつまでも残っていてほしいと願っています。次回は、まとめの「縄ない」体験です。最後まで楽しく体験していきましょう。