今日は社会福祉協議会の方，くるみの里の職員の方と利用者の方を招き，ボッチャの体験教室を行いました。
　障がい者スポーツの１つであるボッチャは，的となる白いボールに向けて，赤チームと青チームが交互にボールを投げていき，全てのボールを投げ終えた後，白のボールにより近いところにあるボールのチームが勝ちとなります。
　ほとんどの児童が初めて挑戦しましたが，楽しみながら，声を掛け合ってプレイしました。各チームの最後の１投は，障がい者の方と協力しながら投げて，障がい者スポーツへの理解も深まりました。

　１組の体験は来週火曜日に行う予定です。