学校日記

薬物って恐ろしい!(6年)

公開日
2011/12/15
更新日
2011/12/15

6年

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 12月14日(水)の2・3時間目に愛知県警の田中正夫警部補をお招きして、「薬物乱用防止教室」を開きました。薬物には、「持っているだけで罪になる物」「道具として使う物」「年齢制限がある物」「普段使っている物」の4種類があるということを教えていただきました。中でも、「持っているだけで罪になる物」である麻薬に手を出すと脳や心や命を奪われ、人間らしく生きられなくなります。その恐ろしさについて、本当にあった事件の話とともに聞かせていただきました。
 会の後半では、薬物に依存してしまった人に関する写真資料や、薬の模型を見学しました。子どもたちは、
「子どもをだまそうとして、錠剤の色や形をかわいくしているなんて知らなかった。」
「薬物には絶対に手を出したくない。」
「薬物を乱用すると、ミイラみたいになるなんてこわい。」
と話していました。一人一人が自分で善悪の判断をして、悪い誘いをきっぱりと断る勇気をもつことを願っています。