ありがとうの本より
- 公開日
- 2019/02/01
- 更新日
- 2019/02/01
そのほか
偶然出会ったコンビニのお兄さんへ
僕は塾に通っていて、いつも疲れるので嫌でした。そんなある日、「また塾か〜」と心の中でつぶやきながらエレベーターを待っていました。そして「もうすぐだ〜」とがっかりしながらエレベーターに入りました。そして行き先ボタンを押してエレベーターの扉を閉めようとしたら人影が見えたので、開けていたらお兄さんが走ってエレベーターに入ってきました。その人は、僕に「ありがとうございます。」と言ってくれました。さらに降りるときに開くボタンを押したら僕の目を見て「ありがとう。」と言ってくれました。僕はうれしかったので、その日の勉強がいつもよりはかどりました。そしてありがとうの大切さを伝えてくれました。心のそこから言いたいです。本当に本当にありがとうございました。
愛知県 12才 男子