学校日記

3年生 「たから島のぼうけん」 1班作

公開日
2020/03/24
更新日
2020/03/24

3年生

「たから島のぼうけん」 作:3年1組1班

 あるところに、女の子のリンリンと男の子のジュニアがいました。ある日、2人に手紙が来ました。その中には、たからの地図とたからばこのカギが入っていました。2人は、その地図とカギとロープを持って、たからばこを探しに行きました。
 2人がたどり着いたところは、さばくでした。さばくには、見たこともないドアがありました。そのドアは、地下道につながっています。2人が、中に入ってみると、長い階段がありました。その長い階段をおりると、やっとろう下に出ました。ろう下の向こうには、2つのドアがありました。左のドアには、「たから行き」と書いてあり、右のドアには、「北きょく行き」と書いてあります。2人は、「たから行き」のドアを開けて入りました。でも、たからばこは、ありません。
 2人は、先へ進むと、橋がありました。橋をわたると、島に着きました。そこには、動物やきょうりゅうが、たくさんいました。どんどん進むと、またドアがありました。左のドアには、「たからばこがある」と書いてあり、右のドアには、「家に帰る」と書いてありました。2人は、まよわず左のドアに入りましたが、たからばこは、まだありません。
 2人は、たからばこを探しました。すると、たからばこが見つかりました。2人は、家に持って帰り、カギを使ってたからばこを開けると、ダイヤモンドや光る石などがたくさん入っていました。無事にたからばこを見つけた2人は、なかよくくらしたのでした。