3年生 「たから島のぼうけん」 8班作
- 公開日
- 2020/03/31
- 更新日
- 2020/03/31
3年生
「たから島のぼうけん」 作:3年1組8班
昔あるところに、「さるごしょう」というサルがいました。さるごしょうが田畑をたがやしていると、ビンが出てきました。そのビンの中には、たからの地図がありました。さるごしょうは、友達の「ちたまる」をよびました。ちたまるは、たからを探しにいきたいと言いました。さるごしょうとちたまるは、いかだに乗って、たからを探しにいきました。
2ひきは、たから島に着くと、たからばこを探しにいきました。2ひきが歩いていくと、そこには、橋がありました。2ひきは、その橋をわたって、たからばこがあるところを目指して、どんどん歩いていきました。
そして、2ひきがたから島を歩いていると、キラキラした地面がありました。ちたまるは、走ってキラキラした地面に向かうと、つるんとすべってしまいました。ちたまるは、立ち上がろうとしても、すべってしまって立てません。さるごしょうは、どうしようかと一生懸命考えました。
さるごしょうは、キラキラした地面にめがけて、石を投げました。すると、地面がわれて、ちたまるは、立ち上がることができました。そして、2ひきは、たからばこのところにたどり着きました。たからばこを開けようとすると、空から金メダルが落ちてきました。その時です。2ひきがふり向くと、そこは家の中でした。どういうことか分からないまま、ぼうけんは終わりました。