授業参観の前に家庭教育学級がありました。今回はハーブコーディネーター・アロマクリエーターの兼松紀子氏が保護者の参加者に話をしていただけました。氏は「幼児期にはスキンシップが必要」というアシュレー・モンタギュー博士の言葉を引用しながら親子のふれあい（タッチング）の大切さを強調されました。暖かい母の手によるタッチング、それにアロマオイルを使われていれば、魔法にも匹敵しますね。また、ハーブは子育て中の母親の心の癒しにも有効です。
　今日は実際に、いくつかのハーブティーを用意していただけ、試飲させていただけました。参加者は、さわやかな香りのハーブティや花粉症によいというものなど試飲しながら、癒しの時間を持つことができました。