演奏と音読の出前(11)
- 公開日
- 2006/08/09
- 更新日
- 2006/08/09
心をむすぶ学校づくり
神明町の小澤鐘利さん宅に6年生のグループが2回目の出前に出かけました。ご主人と奥様と犬が迎えてくださいました。
代表の児童が,「ふれあいになるよう,日頃勉強したことを聴いていただきに来ました。お願いします。」と挨拶をし,「カノン」「カントリーロード」「マルセリーノ」のリコーダー演奏聴いていただきました。
そのあと,国語の教科書に載っている物語「風切るつばさ」(木村裕一作)の朗読をしました。たどたどしい読み方でしたが,じっと聴いていてくださいました。
最後に,竹浦先生の口伴奏で藤里小学校の校歌を歌いました。
終わった後,戦争の時の話を聞いたり,がんばって勉強するように激励を受けたりしました。時間をさいて聴いていただいた小澤さんのご夫妻にこころより感謝申し上げます。