国際理解教室(3年生)
- 公開日
- 2010/11/26
- 更新日
- 2010/11/26
児童の活動
今日は、3年生を対象に「外国人のお友達の国のことを勉強して、もっと仲良くなろう」ということで、国際理解教室が開かれました。
本校の3年生には、ブラジルから来た児童とフィリピンから来た児童がいます。そこで、江南市国際交流協会・ふくらの家から講師を派遣していただき、ブラジルやフィリピンの国の様子、あいさつの言葉などを教えていただきました。あいさつの練習のときは外国人児童が見本を見せ、みんなから拍手喝采を受けていました。
今日は国際交流協会の方がブラジルとフィリピンのお菓子を用意していただき、試食することもできました。子どもたちは、「フィリピンの方がおいしい」「両方おいしかったです」とか言いながら、未知の外国の味を楽しみました。
本校には1割弱の外国人児童が在籍しています。「外国人だから」と差別されたり、いじめられたりすることがないよう国際理解の活動を進めていきます。