環境学習(4年生) 森のインタープリター
- 公開日
- 2010/12/02
- 更新日
- 2010/12/02
児童の活動
2004年に開催された愛・地球博で活躍された森のインタープリターの方が、本校に来校され、子どもたちの環境学習のお手伝いをしてくださっています。地球博のサイトを見ますと、「インタープリターとは、もともと自然公園などにおいて「解説活動」をする人のことを言います。自然と人間との間に立ち、自然の発するメッセージを人の言葉に「通訳(interpretation:インタープリテーション)」し、分かりやすく伝える役割を果たします。」とありました。
今日はそのインタープリターの方と校庭を巡り、木々が赤や黄色に色づき、落葉する中で、多くの発見を体験する楽しいひとときを過ごしました。5月より本校においでいただいていますが、今回が最終回。インタープリターの先生と名残惜しそうな4年生の子どもたちでした。