朝会より「あいさつは心を育てる近道」
- 公開日
- 2011/10/24
- 更新日
- 2011/10/24
校長メッセージ
先日の学校訪問で6年生の長崎匠君が教育長先生に「こんにちは」とあいさつし、教育長先生が「ありがとう、立派なあいさつだね」と言われ、彼は「ど・どういたしまして」と答えていました。教育長先生はものすごくお喜びでした。彼の素直さが伝わったのでしょうか。
さて、みなさん、「すれ違い 必ず言おう こんにちは」この標語が学校のいたるとことにはってあるの知っていますね。今日はお礼が言いたかったです。今の先生の心の中は「こんにちはのてんこ盛り」です。こんにちはと聞くと、なんだかすーっとするんです。この子は心も健康なんだと思うのです。時々、あいさつしてくれない子、声が小さい子に会います。どこか心配になります。体の調子が悪いのかな、何か悩みでもあるのかなと思います。もっと言うと心が育っていなのかなとも思います。 あいさつ続けると必ず心は豊かになります。人から認められる人になります。人のいいところを素直に認めてあげられる人になります。今日も頑張って、おはよう、こんにちはと言いましょうね。あいさつは心を育てる近道です。
今日は1・2年生にはあいさつ、頑張って続けましょう。3・4年生には、あいさつはする方も、される方も気分がよくなります。5・6年生にはあいさつすると心がきれいになりますという話をしました。