朝礼より「使っていけない言葉」
- 公開日
- 2011/11/07
- 更新日
- 2011/11/07
校長メッセージ
さわやかな秋空の下、朝礼を行いました。校長より以下の話がありました。
みなさん、覚えているでしょうか?1学期の朝礼で「死ね」「アホ」など人を傷つける言葉はの藤里小から無くそうと言って、みんなの前で燃やしたことを覚えていますか?そして、また出てきたら燃やしますと約束しましたよね。
今日、もう一度、みんなの会話を聞いていて、みんなの前で燃やしたい言葉を出してみます。今日は用意したものがいっぱいあります。
最初に先生が一番嫌いな言葉、聞いたならその場で必ず厳しく指導する言葉「死ね」です。みなさん意識してほとんど使わなくなったと思いますがどうですか?
次に「うっとうしい」です。人に向かって言う子がいます。
これはこの通り天気に使う、いわゆる気象用語です、人にはつかえませんね。
次に「きもい」です。本当に「きもい」は、この通り、カエルが道路で車にはねられ、内臓が飛び出たのを「きもい」と言います。人に言うには少しおかしいですね。
次に「あっちへ行け」です。これは、はいこの通り、タマに言う言葉ですね。あっちへ行けなんて人に言える言葉かどうかよく考えてください。
これらの言葉を今、みんなの前で燃やします。よく目に焼き付けてください。そして心をナイフで傷つけるような言葉を藤里小から無くしましょう。いつまで?一生です。
そして、こんな言葉を使ってしまった人は一生、その人に罪を感じて生きなさい。いつか、許してもらえる日まで。