朝礼より【服装】
- 公開日
- 2011/12/05
- 更新日
- 2011/12/05
校長メッセージ
少し寒いのですが、今日は朝礼がありました。校長より以下の話がありました。
今日は服装の話をします。
門で立っていたら、ある子が遅刻をしてきました。そっとイチョウの葉を先生にくれました。彼女は何が言いたかったのでしょうか。これで許してということだったのでしょうか。何か温かい気分になりました。
さて、先々週、どくろマークの服についてHPに書きました。知らない子がそんな服装で近付いてきたなら少し怖い気分になりますね。どくろマークはの服は相手を威圧します。威圧というのは「おい」と威張って、「俺の言うこと聞け」という感じでしょうか。だからあまり望ましくはないと思います。教室には教室の服装があるんですよね。
どくろマークの他に高学年の女の子の服装で「あれ?」と感じることもあります。教室・授業にふさわしい服装かなと感じることもあります。スエットみたいなパジャマみたいな服装がそうです。授業というものは非常に大切な価値が高いものです。それなりの服装で臨むことが大切です。急にとは言いません。1年、2年かかっても徐々に無くしていってくれること望みます。
そして、服装に関してひとつこんな言葉を覚えておいてください。「服装はその人の心を表す」その人の心の状態が服装に出るという意味ですね。