学校日記

「巨人の星」今でも不思議に思うこと【インドで放映】

公開日
2012/01/29
更新日
2012/01/30

そのほか

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昨日のスポ少サッカー大会6年生チーム優勝おめでとうございます!最後の公式戦、良い思い出ができましたね!

さて、「巨人の星」がインドで野球がクリケットに代わり放映されるそうです。
今日は今になって不思議に思う「巨人の星」について書かさせていただきます。

まず一つ目は父親一徹が飛雄馬に許した唯一の遊びは家の壁にボール大の穴をあけ、その穴から外の木に当てもう一度戻ってくる、いわゆる一人キャッチボールでした。(おかし〜だろ)重力を全く無視で、ありえない、できないことではないでしょうか。(笑)

二つ目は花形満は中学生の頃からオープンカーに乗り、それもチーム全員乗せていたという交通違反はなはだしい状態でした。(笑)


三つ目は大リーグ養成ギブスです。あれは伸びた時はいいのですが、戻る時に腕の皮をはさむでしょう。痛くて使えないと思うのです。(笑) 友達が夏休みの作品で作ってきて金賞をもらっていました。

でも、この漫画のおかげで日本人の心は鍛えられ、負けても立ち上がることも学びました。貧しくてもヒーローになる夢を見させていただきました。親の愛情表現の仕方もいろいろあることも知りました。すごい漫画だと今でも思います。インドでも人気がでること祈ってます。一人キャッチボールやギブスはどうなるか楽しみですね。