学校日記

おはようございます!2月8日【藤里小学校待ったなし!】

公開日
2012/02/08
更新日
2012/02/08

そのほか

風が強く吹いていました。春が近いですね♪小さい頃から、鉄塔の風切る音がすると、春だなと体が覚えているのです。確実に春が近付いています。

 さて、宮田中の研究本発表は今の6年生が中学3年になった時なんです。研究発表というのは、何かをしましただけでは済まさせてくれません。目の前の子どもを見て評価され、授業を観て評価され、能力を見て評価されと、外面だけ何かを飾りつけるようにはいきません。宮田中の石原校長先生が、強く連携を打ち出してこられるんもここにあるのです。それも、学習で研究をもっていくとのことです。3年後のメインが小6、小5、小4年生、待ったなしの今なんです。
ここでキーワードとなる言葉は本校の現職教育で進めてきた「話し方」「聞き方」ではないでしょうか。そして来年度もうひとつ入れたいのは「うなずき」です。(ここまでいけるかは・・・。やれるクラスが出てくると信じています)『話が聞ける子どもになれば必ず基礎学力が身に付く。』この言葉を信じてもう後戻りはできないのではないでしょうか。
東長良中学校の高橋忠明校長先生が話してみえました、「小学校で授業の約束が徹底しており、その上に中学校の授業が成り立っているのですよ。」と。
待ったなし!藤里小学校待ったなし!

本日はつくし・わかば組が名古屋に出かけます。みんな昨日は待ち遠しく楽しそうでした。それではみなさん、本日も笑顔で頑張りましょう!