おはようございます!2月14日 【中学校は育て方の結果がでる時】
- 公開日
- 2012/02/14
- 更新日
- 2012/02/14
そのほか
おはようございます。もう雪への不安が薄らいでいる気がします。夏で言えばお盆過ぎ、8月25日くらいでしょうか。(春よ来い、早く来い♪)
さて、昨日のHPはいつもより多くのアクセス数でした。理由は入学説明会です。新入児童の保護者の方に見ていただいた分だけ増えました。あの会で、ニコニコ、「いらっしゃいませ、お待ちしております。」と言っておけばやさしそうな校長で終わったのに・・・。でも、学校の想いを聞いていただける機会は、あの時しかないのです。入学式の式辞に茶パツはやめてくださいなんて言えませんもんね。
小学校のうちは誰もが真っ直ぐ行くように見えます。見えますというのは、気付かないうちに曲がっていく子がいるということです。中学校の3年間は、それまでどのように育ててきたか、その結果がでる期間と思ってください。自我の目覚めができ、初めて今までの育て方が良かったか悪かったか顕著にわかるのです。
本当は、小学校のうちに「あれ?」と思った時、直してやるのが一番だと思うのです。その「あれ?」を大切にしていきたいですね。(それには中学校経験の先生の方が敏感ですね。小中交流人事どんどんやった方がいいですね)
「あれ?」と思った時、学校として素早く対応してきたつもりです。中学校に進学し誰もが真っ直ぐ育つように祈るばかりです。
今日はクラブがあります。調理クラブはチョコレートなんとかをつくるとか。(なんとか・・・。なんじゃ?)3年生はクラブ見学に出かけます。それではみなさん行ってらっしゃい!