学校日記

あぁ高校野球!

公開日
2012/04/03
更新日
2012/04/03

そのほか

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高校野球も地元、名電高校が負けて、少し興味が落ちましたが、大阪桐蔭の150キロ超えの藤浪投手に興味があります。高校野球は懸命にやるところが感動につながりますね。そこで特に思い出に残る試合を選んでみました。

私が選ぶ名勝負ベスト4をお話します。(何故ベスト4?中途半端じゃの〜)第4位は平成10年(1998年)の選手権大会から準々決勝・第1試合「横浜×PL学園」です。怪物・松阪投手の伝説の試合となりました。16回まで両者7点で同点。17回表、横浜が2点を獲得し17回裏そのまま勝ち越しで横浜が勝利した試合です。

第3位は昭和54年(1979年)の選手権大会3回戦・第4試合「星稜×箕島」です。奇跡、ドラマとして語り継がれるこの勝負は神様が描いたとしか思えない大会でした。

第2位は平成18年(2006年)、決勝戦「早実×駒大苫小牧」の戦いで、斎藤佑樹、田中将大の名エース同士の対決は15回の延長戦で決着がつかず、翌日の再試合へと持ち越され・・・最後は田中の空振り三振で、早実が見事勝利を収めた試合です。

そして第1位は昭和44年(1969年)の選手権大会決勝「松山商×三沢」です。延長18回でも決着がつかず、三沢の太田投手と松山商の井上投手が投げ合った試合です。0対0の緊迫した試合は忘れません。

なお、世間では「中京商×明石中」の延長の試合を入れられる人もみえますが、記憶になく(生まれる前?)申し訳ありません。あなたが選ぶ名勝負は何でしょうか?野球好きな方、話しかけてください。