3月15日(木) 小学6年生を対象にした環境学習授業報告
- 公開日
- 2007/03/15
- 更新日
- 2007/03/15
授業
以前に、6年生の理科の時間に地球環境について教えていただいた3名の方が、授業実践のまとめをもってきてくださいました。
太田立男さん、藤田泰雄さん、望月晴夫さんです。
報告書をみると、6年生の児童が地球温暖化について考えるよい機会になったようです。
報告書のなかには、次のように藤里小学校児童の授業を受けた感想も載せられています。
「私が環境についてのお話を聞いて衝撃を受けたのは、『北極の氷がすべてとけてなくなり、海水になってしまう』(今のまま何もしないでほっておくと100年後には・・・筆者が加筆)というお話です。家に帰ってから『100年くらいたったら江南市の気温は東南アジアくらいの気温になるんだって』と母に話すと、『お母さんはそれくらいがいい』と言っていたけれど、これから地球温暖化は、気をつけて北極の氷をなくさないようにしたいです。」(0Sさん)