宮田中とネコ
- 公開日
- 2012/07/26
- 更新日
- 2012/07/26
そのほか
ネコを踏んで、ハンドルをクニュクニュの事件で、おもしろく書き、非情な人間と誤解されるといけませんのでネコに関しての出来事を書きます。
川島で私の前の車がネコをはね、そのまま行ってしまいました。私は慌てて、そのネコを拾い上げにいきました。対向車の人には私がはねたとしか見えなかったのではないでしょうか。非常に冷たい視線を感じました。可哀想に、その時はまだ生きていましたが、翌朝、そのネコは私の置いた場所にそのままいました。
別件ですが宮田中時代、何故かネコが学校に住みつきました。「玉三郎」と命名してみんなで可愛がりました。子供達からも可愛がられていました。色は茶色と黒の混ざったような色で、人の耳たぶをチュウチュウ吸うのです。多分、おっぱいと間違えてるのだと思います。ある日、給食の余りのサケをあげたなら、当時の教頭先生が「俺のよりでかい」と嘆(なげ)いてみえました。
寒い夜を心配して、湯たんぽを土・日にもって行ったこともありました。でもネコは寒さには強いことも知りました。その湯たんぽは陸上部の部室に置いておきました。後から見た人はどんな練習したんだろうと不思議に思うのではないでしょうか。
春先で外が寒かったのでしょうか、玉三郎はいきなり校長室のソファで寝ていることもありました。最後は尾北ホームニュースで取材していただき、宮田の保護者の方にもらっていただきました。ネコは可愛いです。甘え方が犬よりうまいです。