津波てんでんこの小さな練習
- 公開日
- 2012/09/14
- 更新日
- 2012/09/14
児童の活動
危険な時は、お互いに信じ、各自で逃げる。家族の人は家族で逃げ、子どもは子どもで逃げる。決して探しにいかない、助けにいかない、津波てんでんこの教えです。自然の力には助けに入った時間帯が危険時間帯でもあります。せっかく子どもが逃げて安全なのに、保護者の方が助けに来て命を亡くすことが今回の東日本大震災で強く言われました。
さて、2年生の授業中に大雨になりました。子ども達は、体育館目指して走りに走りました。たくましいです!