藤里の朝の小さな裁判所
- 公開日
- 2012/11/01
- 更新日
- 2012/11/01
校長メッセージ
朝の門は小さな裁判所みたいなものです。しばらくはなかったのですが、最近、学校が少し落ち着いていないのでしょうね、今日は朝から行列ができる裁判所でした。おまけに、いつも裁定を下す、佐藤先生がいませんでした・・・。(悲)
A子さん:「先生、朝、B子さん達ブランコ、譲ってくれませんでした」
B子さん:「私も待っていて、ようやく乗れたんです。C子さん達が譲ってくれんかったんです」
C子さん:「私達は最初に行って、テイッシュでブランコをきれいにしたんです」
まとめると、以上のことのようでした。そこまでが実に、あれこれ長い!
聞いていると、『適当に譲りあわんかい!』という結論に達しました。(中学校の生徒指導の先生なら気がおかしくなるぞ〜)
次に来たのが2年の男の子達で
D君:「F君がカブトムシの幼虫投げていました」(なに〜!:怒)
E君:「何匹も死んでました」
□ :「放課に呼んでこい!」
こんなのはびっしと締めないかんです。生徒指導部と担任と学年で厳しく対応していただきました。
いつも、佐藤先生が聞いていてくれるので、苦労がわからなかったのですが、大変なポジションです。藤里の朝の門は行列ができる裁判所!