学校日記

おはようございます!11月20日【誤審?責めることか・・・。豪栄道、立派だ!】

公開日
2012/11/20
更新日
2012/11/20

そのほか

おはようございます。昨日に比べ暖かい朝となりました。学校の門から入ると落ち葉がすごく、辺り一面が黄色かったです。

さて、昨日の相撲、日馬富士対豪栄道戦で、豪栄道の寄りに詰まった日馬富士の左足が出たと審判が手を挙げ、競技が中断され、取り直しになりました。誤審、勘違いという言葉で新聞には書かれていましたが、相撲の審判は座っての観戦です。角度により、足がついたかどうか微妙なところがあるはずです。当然、出たと見たなら信念をもって手を挙げなくてはいけないところです。審判としては当然なことをしていると思います。前代未聞の誤審とか勘違いまでは言い過ぎではないでしょうか。

豪栄道は戦い後、泣き言は一切言わず、「負けは負けです」と潔かったです。審判に文句を言っていてはスポーツは成り立たないのではないでしょうか。得意の右四つでせめていただけにそのまま続ければ分からなかった中での言葉に感動しました。

本日は委員会、お話玉手箱、1年生校外学習(1・2限)を予定しています。それではみなさん行ってらっしゃい!