１７日行われた学習発表会の感想を述べたいと思います。
１年生 市長さんから、ここまで合わせてうまくできるのがいいね！と言われました。どのシーンでも明るさと元気さをが感じられました！

２年生は学習した詩や音楽を、うまく取り入れ季節に合わせて群読しました。打ち寄せるさざ波のように静かに、時には荒波のように力強く読んでくれました。

３年生は４月から練習を重ねてきた歌を中心に、劇、器楽、ダンスとそれぞれのパートに分かれて、一人一役の責任を担い、全員で力を合わせて頑張っており、関心しました。

４年生は音楽劇を投げかけてくれました。合唱がとても良かったです。力を合わすシーンが何度も出てきましたが合唱が何よりも力を合わせていることがわかりました。

５年生のニシンを引き上げる迫力が今でも目に焼き付いています。反面、盆踊りの淋しさなどもり、強さ淋しさをうまく表現していました。

６年生はひとつになった６年生のパワーを見ました。最高学年にふさわしい発表でした。保護者の方々からの大きな拍手が全てを物語っていました。特に最後のシーンは涙が出かけました。　

つくし・わかばのドイツの昔話、「金のおのと銀のおの」は正直者は幸せになるという昔話の教訓を、全員で力を合わせて演じてくれました。見ていて感動するシーンが何度もありました。

みなさん、大きなことを、みんなで協力して立派に成し遂げましたね。
ここでひとつになることを学んだ君達にお願いします。 友達と協力して友達の立場に立つことも知って、友達の苦労も知った今、少なくとも人を悲しませたりする言葉の暴力・やいじめやけんかしたりすることだけはなくしていきましょう。学習発表会と前と後では何かが変わっていなくてはいけません。先生の望むことです。