学校日記

おはようございます!12月20日【いじめ】

公開日
2012/12/20
更新日
2012/12/20

そのほか

一度だけなら許してあげ〜る♪ おぃおぃマイナス2度だろ〜!

さて、昨日、いじめ事件の判決が出ていました。どんな判決でも誰かが悲しいものです。改めていじめ撲滅に対し使命感をもちました。

いじめで一番いけないのはもちろんいじめている本人ですが、その周りの傍観者(ぼうかんしゃ:参加はしていないが、見ていたり、見ても知らない顔をしていたりする者)にも責任があると思います。そこで「やめろ!」と言ってくれるのが一番ですが、とんでもないグループがあるとそれはできないかもしれませんので、せめて先生に教えてもらいたいです。(これも、先生よりそのグループの方が怖いと言えないかも・・・)

それと、傍観者はいじめられている子にすればいじめているグループの一員としかうつらないというのも忘れないでください。だから本当言うと「やめろ」と言わないかぎり犯罪者なんですよね。

小学校では非行グループなどは成立しにくいとは思いますが、いかんせん犯罪の低年齢化が明白な昨今ですので安心はいけませんね。

結論:「先生方がしっかりとした強さ・信頼感をもっていないといじめは出やすい、見つかりにくい」これかな・・・。

本日は2学期最後の給食となり、通学班会、「ワンダホキッズ」打合せが行われます。それではみなさん気をつけて行ってらっしゃい!