学校前での交通事故、哀悼の意を表します
- 公開日
- 2013/01/02
- 更新日
- 2013/01/02
校長メッセージ
昨日、走り初めから帰ってきて、学校に戻ろうとしたのですが、学校東門前は道が閉鎖されており事故が起きたことを知りました。それにしてはおまわりさんが多いなと感じましたが、大きな事故だったんですね。
ここは事故が本当に多いです。昨日の事故は詳しくはわかりませんのでどうして起きたかは載せませんが、今までの事故を振り返ると、堤防から南下してきて本校前の交差点(直角には交わっていない)で右折する車は前からくる車が見にくいのです。特に前に車がいて、その後ろを走っていて右折しようとすると、前からかくる直進車がまったく見えないのではないでしょうか。右折車線がとれる道路幅なら重ならずに南からくる車にもしっかり把握できていいのですが、直進車も右折車もお互いに見づらいです。45度の交差点のもそれに輪をかけているのでは・・・。(多くの車がすーっと右折する)
対策は前の車との車間距離を取って坂を下りてくる、45度の右折でも、直角に回る右折並みの配慮をする。南からくる直進車は車の後ろにもう1台いないか疑ってかかるぐらいしかないのでは・・・。
事故があった所が子供達が、信号待ちするところです。もし、昨日のように信号待ちする所に突っ込んできたならと考えると非常に怖いです。さらに、来年度は交通量が橋の開通にともない、さらに増えることが予想されています。
亡くなられた方には心より哀悼の意を表し、今後このような事故が起きないことを心より祈ります。