学校日記

おはようございます!1月10日 【避難訓練】

公開日
2013/01/10
更新日
2013/01/10

そのほか

今日も寒い日となりました。空に黒い雲がどんよりおおっています。

さて、昨日、避難訓練を行ったわけですがやってみて直さなくてはいけないなと思うことがいくつかありました。
■:火が出た時、一人に任せて、みんなで逃げる(おぃおぃ、初期消火で消えるぞ)

■:火が出ているのに教室で事実がわかるまで待機(え〜、焼けるぞ!)

■:点呼時、「何年何組在籍数○○名、欠席者数○名、欠席者○○君、○○さん、現在員○○名、異常有りません」(なんじゃ〜こりゃ〜、何分かかって報告しているのじゃ!)
この場合、学級→学年主任→教頭で「異常なし」と一言で報告し、まずは全員避難できたか1次点呼をするようにお願いしました。(異常がない限りメモなど必要ない)2次報告で詳しくメモすればいいことですので。それよりも1分1秒でも避難状況を早く把握した方が良いと考えました。(点呼は超正確に!)

結論ですが、災害の場合、全校で規律正しく避難するのが基本ですが、時には教師が助けに入ったり、消化に入ったりするケースも十分考えられます。また、授業中でなく放課中での災害も考えなくてはいけません。そのようなケースでは各担任の判断がその場で強く求められます。そのことを職員と一緒に考えた昨日でした。また、学校でも津波てんでんこの考えを教えておく必要があると思いました。(各自で友を信じ逃げる)

本日は「あいさつの日」です。5年が発育測定を予定しています。それではみなさん、今日も無理にでも笑顔つくって頑張りましょう!