藤里のお勉強タイム 【御三家】
- 公開日
- 2013/01/30
- 更新日
- 2013/01/30
校長メッセージ
御三家というとみなさんはどんな3人を思い出しますか?
まさか、橋幸夫・舟木一夫・西郷輝彦の3人ではないですよね。 その後に新御三家と言われた、野口五郎・郷 ひろみ・西城秀樹.の3人ではないでしょうか。(え、まだ古い?)
では新・新御三家になると城みちる・松田新太郎、あいざき進也となってきますが・・・。城みちると言えば、鳥羽水族館ですね。「イルカにのった少年」がヒットしました。(まだ古い?)
ではさらに若いところで新・新・新御三家となると草川祐馬・山本明・加納竜とくるそうです。(おぃおぃ、わからない人が・・・)。
さらには平成御三家となると織田裕二・吉田栄作・加勢大周となるそうです。(お!3人ともわかるぞ!)これでどうだ!
では御三家とはいつ頃からできた言葉でしょう。江戸時代にさかのぼると徳川御三家が出てきます。単に御三家とも呼ばれ、尾張藩、紀州藩、水戸藩のことを言います。
しかし、御三家も今や芸能界が主流になってしまい、お墓の中で徳川家の方もさぞ驚かれていることでしょうね。