恵方巻き だいぶ広がりましたね!
- 公開日
- 2013/02/03
- 更新日
- 2013/02/04
校長メッセージ
節分の日に食べると縁起(えんぎ)がよいとされる太巻き寿司の恵方巻き。元々は、恵方(幸運を招く方角)を向いて太巻をまるかぶりする関西地方の風習です。
食べ終わるまでは口を利いてはいけないとされています。この風習には「福を巻き込む」という意味があり、話しながらでは巻き込まないのですね。
また、包丁を入れないで食べるのは「縁を切らない」という意味が込められています。(モゴモゴ)
しかし、ここ数年であっという間に広がりましたね。これで得するのはずばり寿司関係の方々ですね。バレンタインデーでチョコ業界を恨めしく横から見ていた方々の本当の一本技みたいなものです。(笑)