我々は京都渡月橋で確かにたくましく生きていた! 【お笑い編】
- 公開日
- 2013/02/05
- 更新日
- 2013/02/05
校長メッセージ
昨日のバレンタインデーの記事を書いていて「間違っている」のセリフで思い出したことがあります。今日は火曜日、土・日にも遠く、笑顔の少ない人のために笑っていただきましょう!
学生時代、男友達同士で京都に行きました。嵐山の渡月橋をみんなで歩いていました。そこはなんとカップルの多いこと多いこと。すれ違うのはカップルばかりです。(ジェラシーの世界に完全に入りきっている男集団です)
歩いていくと、我々の向こうからそれはそれは可愛い女性がこれもカップルで歩いてきました。そして男性の方はというと・・・、お世辞にもかっこ良いとはいえません。(必然的に我々の目はこのカップルに釘付け)すれ違った後、友達の一人が言ったのです。
「間違っている」
それにはみんなも
「そうだ!そうだ!」
とブーイングのような声をあげました。それからがどうなったかと言いますと、すれ違うカップル全てを
「納得」「間違い」の2種類に分けていくのです。
「納得」というのは男性も女性も「まーこなもんだろう」と焼き餅の起きない範囲と私は理解したのですが・・・。
「納得!」「納得!」「間違い!」永遠にこの声が京都渡月橋に鳴り続きました。
いったい我々は京都まで何しに行ったのでしょうか。京都へ出かけた青春の思い出です。
※写真は渡月橋事件のあった所です。