学校日記

風が吹けば桶屋が儲かる。今は・・・。

公開日
2013/03/08
更新日
2013/03/08

校長メッセージ

■:風が吹けば桶屋が儲かる

【読み】 かぜがふけばおけやがもうかる

【注釈】 風が吹けば砂ぼこりのために目を病(や)む人が多くなり、目を病んだせいで失明すれば音曲で生計を立てようとするから三味線を習う人が増え、三味線の胴に張る猫(ねこ)の皮の需要が増える。
そのため、猫の数が減少し、猫が減れば猫が捕まえるネズミの数が増える。
ネズミは桶(おけ)をかじるから桶がよく売れるようになり、桶屋が儲かることから、このように言われるようになりました。

そこで、私が新しいのを作ってみました!

■:風が吹けばガソリンスタンドが儲かる

【読み】 かぜがふけばがそりんすたんどがもうかる

【注釈】 黄砂がすごく、かぜが強く吹いてくると、雲に乗り、日本に飛んできて、雨と一緒になり、下界に落ちる。その時、車は点々と汚れがつき、人々は、毎日たまらず、手洗いする時間もなく、ガソリンスタンドの洗車機へ走り列をなす。ガソリンスタンド屋さんは儲かる。

どうだ!このことわざ流行(はや)らしてくれ!中国さん、なんとか水でも撒けないでしょうか?広大すぎてなんともならないのでしょうか。