学校日記

秋の味覚といえば・・・ No.4   【シャケと新米】

公開日
2015/10/04
更新日
2015/10/04

そのほか

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 秋の味覚シリーズ第4弾は、「シャケ」と「新米」です。

 温かいご飯とシャケ、最高においしいですね。

 まず、「シャケ」です。「サケ」ともいいます。どちらが主流なのでしょうか。英語では「サーモン」です。切り身・コンビニのおにぎりなどによく使われるのは「ギンザケ」、回転ずしのネタとなるのは「サーモントラウト」です。バター醤油炒め、炊き込みご飯、カルパッチョ、焼き鮭、鮭のちゃんちゃ焼きなどおいしいものがたくさんあります。

 続いて 「新米」です。炊きあがったご飯はふっくらとしてとてもいい香りがします。前年に取れた米は「古米」。その前の年に取れた米は「古古米」です。モチモチとした食感、輝くようなつや、そして食欲をそそる香り。全国の農家の方が1年間 かけて大事に育てた絶品の新米がたくさんあります。有名なお米は、コシヒカリ、ササニシキですかね。
 愛知産のコメは、「あいちの香り」です。実は、私も米作りをしています。機械化されたとはいえ、大変な作業です。趣味の域を超えています・・・

 今年入社した社員のことを「新米社員」ともいいますね。
ぜひ、皆さんもお百姓さんが丹精込めて作られた新米の味を味わってみましょう。ご飯だけで本当にたべられますよ。

 そう言えば、昨日、大きなはそりで炊いたおにぎりを藤ヶ丘区自主防災訓練でいた抱きました。とっても美味しかったです。ありがとうございました。