【校長講話】
　おはようございます。
　先週は厳しい寒さが続きました。−４度の朝もありました。また、土曜日には、この冬はじめて、雪が積もりました。４ｃｍほどです。
　先週の木曜日の朝には、４年生から６年生の人たちは、歌の練習にがんばっていました。音楽集会で歌う曲や校歌の練習です。とても、すばらしいことだなあと感じました。その気持ちを忘れないでがんばってください。

　さて、ソチオリンピックが始まりました。この中で、たくさんの選手の活躍が期待されています。フィギュア女子の浅田真央選手、男子の羽生結弦選手、そして、スキージャンプ女子の高梨沙羅選手、また、スピードスケート男子短距離など　どの種目もメダル候補です。

　そして、さらに、スノーボード男子ハーフパイプでは、平野歩夢選手についても大きな期待が寄せられています。彼は、なんと１５歳中学生です。平野選手は４歳の時から兄さんとスノーボードを始めたそうです。そして、兄弟で練習を重ね、各地区の大会で優勝したそうです。一つのことに粘り強く取り組むことで大きな成果になったわけです。

　本校も２月から体力アップ月間で、「藤里ランニング」をはじめています。そして、たくさんの人が自主的に参加しています。とてもいいことです。

　すでに最初のカードが終わり、、次のカードに入っている人もいるようです。１周が２５０ｍなので、５０個のシールをもらった人は１２、５ｋｍ走ったことになります。藤里小から名古屋をめざして、半分くらいの距離にたどり着いたことになります。カード２枚で名古屋駅までの距離です。すごいことです。　自分のペースで続けてください。毎日、続けることが大切です。「本物は続きます。続ければ本物になります」がんばってください。