大雪が降りました。物流はSTOP。コンビニはライフラインです。
- 公開日
- 2014/02/18
- 更新日
- 2014/02/18
そのほか
今回の大雪で物流が大きくストップしました。山梨県の峠を越す国道では500台も車がストップしています。もちろん、近くのコンビニの商品はあっという間に、なくなってしまいます。おにぎり、パンなど食べ物がどんどん棚から消え、空っぽというニュースをテレビでみました。
コンビニ各社はヘリコプターなどを利用し、食べ物をいち早く被災地に届ける努力をして、生活を守ってくれます。びっくりしました。
いまや、コンビニは、ガス、水道、交通網などと並ぶライフラインとして認識されても不思議ではありませんね。その存在を改めて認識しました。
コンビニがなぜライフラインとして認識されているかといえば、食品を中心に生活必需品を扱っている、その店舗数が多く、近くにたいてい存在する、そして最先端の情報ネットワークと物流ネットワークを活用して、素早く正確に商品が供給できるからです。
東日本大震災時においても行政が被災地向け救援物資の供給において大混乱していた時、それを尻目にコンビニ各社は生活必需品を被災地に供給し続けました。大切なそして、動きの速いライフラインです。