春の足音 「二十四節気 雨水(うすい)」について調べました!
- 公開日
- 2014/02/22
- 更新日
- 2014/02/22
そのほか
「二十四節気 雨水」2月19日頃をいいます。
放送などでの次の表現がよく用いられます。
「きょうは、二十四節気の一つ 雨水 です。暦の上では、雪が雨に変わり、氷も溶けて草木も芽吹く頃とされていますが、きょうは一日寒い日となりそうです」
まさにこの頃はそんな天気が続いています。しかし、確実に春は近づいています。
雪は雨となり、氷も溶けて水となる時季。雨水がぬるみ、草木も芽を出し始め、農家では、農耕の準備を始める目安となります。