校長式辞では次のようなお話を聴きました。
ソチオリンピックの浅田真央選手の話を借りて「誰にも先のことは見えません。しかし、今を精一杯いきることが大切です・・・自分の力を出しきれば決して悔いはない」また、「震災から３年、今ある命に感謝し、大切にして欲しい。困ったらことがあれば、周りの人に遠慮なく相談して欲しい。相談すれば苦しみは半分になります」という話を聴きました。

　また、江南市教育委員会の後藤教育委員さんより「雨だれは石をも穿つ。たとえ力が足りなくても、根気よく続ければ最後には成功する」という激励の言葉、そして、来賓の議会事務局長の丹羽さんより「百聞は一験に如かず。人から聴く話より自ら体験することが最も大切である」という話をいただきました。卒業生のために、貴重なお話をいただき、ありがとうございました。