朝礼の様子から 【あいさつとそうじを大切にしましょう】
- 公開日
- 2014/06/23
- 更新日
- 2014/06/23
校長メッセージ
【校長講話】
4月から校長先生は「あいさつ」や「そうじ」に力を入れて自慢できる学校をつくりましょうとお願いしてきました。
まず、「あいさつ」です。毎朝、西門に立って、皆さんとあいさつを交わしていますが、4月から比べるとずいぶん大きくなってきました。とてもいいことです。ただ、残念なのは、団地・地域や通学路ではどうでしょうか。あいさつはできていますか。あいさつは、学校だけでするものではありません。君たちの家の周りでもできないと本物にはなりませんよ。
本物ならどこでもあいさつができます。
合い言葉はこれです。「あいさつはどこでもだれにでも!」
2つめは「そうじ」です。ここ最近、校内を歩いていますと、階段、廊下にはゴミやほこりが落ちておらず、また、手洗い場、トイレなどすみずみもとてもきれいになってきました。これは、みなさんが掃除の時間に、一生懸命に学校をきれいにしているからです。とてもいいことです。「自分たちの学校は自分たちできれいにする」当たり前のことですね。
今日は、中国のマカオからお客様が3名みえます。聞きますと、大学で日本について勉強してみえる方だそうです。そして、日本の学校の掃除にも大変興味を持ってみえます。自分たちもいっしょにそうじをしてみたいと話してみえました。日本のすばらしさを見習いたいと言うことです。
「きれいな学校はそうじから」
本校は外国の人ともいっしょに勉強したり、運動したりしています。とても国際色豊かな学校です。ぜひ、廊下や階段でお会いしたら、元気なあいさつをしてください。
では、一週間がんばっていきましょう。