夏野菜シリーズ No.14 【モロヘイヤ】
- 公開日
- 2015/07/25
- 更新日
- 2015/07/25
そのほか
モロヘイヤは葉を刻むと粘りが出るのが特徴で、栄養価がとても高い野菜です。基本的にやわらかい葉を食用にし、お浸しにしたり、葉を刻んで納豆と混ぜたりと簡単な調理で食べられます。
アラビア語で「王家のもの」という意味を持ちますが、それは古代エジプトの王様が病気になった際、モロヘイヤのスープを飲むと回復したことが由来だそうです。
旬は6〜9月の暑い時期です。 なお、モロヘイヤの実(さやと種)には毒性があるので食べられません。