危険! 「歩きスマホ」 視野は20分の1に!
- 公開日
 - 2015/12/09
 
- 更新日
 - 2015/12/09
 
そのほか
 最近大変迷惑をかけているのは、スマートフォンを操作しながら歩く「歩きスマホ」です。
 ある調査によると「歩きスマホ」は視野を20分の1にしてしまい、対象物は1.5mまで接近しないと認知できなくなるそうです。
 周囲への注意が散漫になり、人とぶつかり、相手にけがを負わせてしまう事例も発生しています。
 また、不審者に近づかれても気づきにくいため、事件に巻き込まれやすいとも言われています。
 名古屋市ではスマホに夢中のあまり、中学生が地下鉄ホームから転落し、命を失いかけた事故もあったようです。
 「歩きスマホ」を含めた路上や駅のホームでスマホに夢中になるのは大変危険です。絶対にやめましょう。
                            
                        

