こんな時、親として、どう関わりますか? 【第1回学校保健安全委員会】
- 公開日
- 2015/09/03
- 更新日
- 2015/09/03
児童の活動
午後2時より第1図書館で第1回学校保健安全委員会を行いました。
テーマは「心の通うコミュニケーション」です。視点としては「子ども同士のトラブルにどう関わるか」という話題を中心に話し合いました。
講師は、愛知県尾張教育事務所 田中将弘先生、そして、子育てネットワーカーの中村里美先生、原田晴美先生、中條紀子先生の皆さんでした。
リラックスした自己紹介ゲームに続き、資料についてグループで話し合いました。この中で、保護者や教師がどのように子どもと関わっているかをお互いに気づき合うことができました。
最後に、中村講師の先生が読み聞かせてくださった「おこだでませんように」を聴きながら、あらためて、子どもたちの気持ちに寄り添うことの大切さを感じました。この絵本は大人が読むべき絵本です。
そして、田中先生からは、「『怒る』のではなく、『叱る』こと。親としての縦の関係を大切にしたい。」という言葉をいただきました。とても、有意義な研修となりました。
参加いただきました皆様、ありがとうございました。