授業研究(6年生)
- 公開日
- 2008/11/20
- 更新日
- 2008/11/20
門弟山の四季
琵琶湖の形をトレースした紙を使って、およその形を考え、面積を求めました。三角形、平行四辺形、あるいは、分けた図形を組み合わせて使うなど、一人一人が一生懸命に考えたものを発表しました。
授業の後半では、方眼グラフを利用して、自分の手のおよその面積を求めました。
研究会では、①およその形は一つにしぼって考えた方がよいこと、②面積を求めるときは、方眼の目のはみ出し部分の数え方をしっかり教え、実際の面積に近づけること、③スケールをつけておき自分の考えた方法で面積を求めさせる方法もあることなどさまざまな意見が出ました。いろいろな視点からの意見がだされ、有意義な会となりました。