銀河鉄道の夜
- 公開日
- 2009/03/13
- 更新日
- 2009/03/12
門弟山の四季
5年生の図工作品です。絵を描く前に、「銀河鉄道の夜」の一部を読みました。読んだのは、5章の天気輪の柱、6章の銀河ステーションです。
ジョバンニは大熊星の下の丘を登っていきます。そして、目の前がぱっと明るくなったかと思うと、いつしか列車に乗っているのでした。
この場面をイメージにして、想像画を描きました。今回は、黒や紺などの色画用紙を使いました。作品の出来映えはどうでしょうか。掲示板に貼ってある作品を紹介します。宮沢賢治が心に抱いた光景を想像しながら、描きました。
さて、ジョバンニと一緒に、銀河列車に乗った友だちはだれだったでしょうか。まだ、読んだことのない人は、ぜひ読んでみてください。