ツバメの子
- 公開日
- 2009/07/06
- 更新日
- 2009/07/06
門弟山の四季
黒い頭と黄色のくちばしが巣から覗いています。4羽のツバメの子たちです。南舎から北舎への通路にある巣です。この場所に、毎年、巣を作ります。今年は、どうかなあと思っていましたが、やっと孵化した子どもたちです。掃除にやってきた児童は、脅かさないように、小さな声で話したりして気を遣っています。
親ツバメはさかんにエサを運んできます。ツバメの巣ができると、家が繁栄すると言われることもあります。また農家では、ツバメは虫を食べる益鳥なので大切にしてきました。
ところで、プロ野球のヤクルト球団のロゴマークが、なぜスワロー(ツバメ)なのか、ご存じですか?