木の枝で
- 公開日
- 2009/12/11
- 更新日
- 2009/12/11
3年生
校庭にはケヤキやサクラがたくさんあり、夏の終わりから秋には、強風により枝折れもいっぱいでます。そこで図工の時間に、校庭で集めた枝を利用して、4本の足で立つ動物をつくりました。
胴体、足をくっつけて立つようにします。道具は、切り出しナイフ・キリ・ノコギリを使います。ふだん使ったことのない道具なので、最初に、きちんとした使い方の指導をします。最初は、切り出しナイフを使って枝を削り、鉛筆にすることから練習をしました。そうして道具の使い方に慣れてから、作品づくりをしました。
写真の作品は、角や目なども工夫してつけてあります。出色の出来映えですね。